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立ち上がるときの膝の痛み

立ち上がるときの膝の痛み

変形性膝関節症

症状

変形性膝関節症は老化や肥満、外傷など様々な原因から、膝関節にかかる負担にが増大し、膝の関節軟骨に変形が起こる膝の痛みや障害をいいます。

中高齢になって『膝が痛くなる病気』の代表ともいえます。

○なぜ変形するのか?

何らかのきっかけにより炎症が起こる 炎症の熱で関節液(関節の間にある潤滑液のようなもの)が乾く 関節液が無くなり骨同士の摩擦で軟骨に傷がつく 傷が修復するときに元の状態よりも大きく再生するこの繰り返しにより変形が進行していく

 

当院の治療内容

そもそもなぜ痛いのか?変形のため滑らかな状態ではなく、ゴツゴツした関節になっているのですから、痛みが出やすくなります。

『変形=痛み』ではありません。 変形がある為に腫れやすくなり、腫れるから痛いのです。 『変形⇒腫れ(炎症)⇒痛み』なのです。 変形してしまった関節を元の状態に戻す事は出来ませんが、炎症を抑えれば痛みは出なくなります。炎症の起こりはじめで適切な処置ができれば変形は起こりません。

当院ではどこに痛みの原因(炎症)があるのか?をしっかりと見極め適切に痛み(炎症)を抑える治療を行います。  変形の予防・進行予防には初期治療が大切です。

やまざき鍼灸整骨院